幡多の自然の恵み | はたたべ
はたたべトップ > 食材詳細ページ

青さのり別名:(ヒトエグサ)

冬期に四万十川の河口域で収穫されます。
スジアオノリと混同されがちであるが、同じく汽水域で栽培されている青さのり。
四万十川の青さのりは干出時間を長くし生育に時間をかけているため、葉体が肉厚で香りが良いのが特徴です。
冬期に四万十川の河口域で収穫され、佃煮等で食される。

青さのりの天ぷら

青さのりの天ぷら

佃煮や、すまし汁もいいけど、天ぷらも絶品です。
塩で食べるとのりの香りがふわっと口に広がります。

青さのりとは

青さのり(ヒトエグサ)

Point

青のり(スジアオノリ)と混同されがちですが別の海藻。
四万十川で育てたスジアオノリは肉厚で香りが良いのが特徴です。

主な食べ方
・佃煮
・すまし汁
・天ぷら

生産状況

生産者数
約80
生産方法
四万十川河口付近の汽水域で「ヒビ網養殖」により生産されています。
生産量(t)
10~20t(乾燥重量)
生産額(千円)
約1億円
生産時期
2月~5月

流通状況

漁業協同組合に集荷され、指定業者が入札します。