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カツオ別名:(中村の塩タタキ)

高知県の美味いもの、と言えば全国的にも有名で、一番に浮かぶのが「カツオのタタキ」。
塩やタレを振ってたたくのは高知県独特の食文化と言われます。
しかし同じ高知県でありながら、中央の高知市と、西南地域に位置する四万十市中村では、「塩たたき」の食べ方は大きく異なっています。
中村では主に、塩や酢、果汁などを効かせたそれぞれの自慢のタレでたたき、味をなじませていただきますが、お店によって作り方はそれぞれ異なり個性的な味になっています。

カツオとは

カツオ(中村の塩タタキ)

Point

中村の地域で食される、「中村の塩タタキ」。
主に中村の居酒屋や料理屋で食べることができる。
店それぞれの特製の「塩ダレ」をたっぷりかけて食べる。
カツオがない場合、ウツボや旬の魚を使用して提供される。

生産状況

生産者数
生産方法
生産量(t)
生産額(千円)
生産時期

流通状況

絶品!地元の食べ方

中村の塩タタキ
中村の塩タタキ
「中村の塩たたき」の伝統を受け継ぎ、各店舗では工夫と趣向を凝らした逸品「塩たたき」をお出ししています。また、カツオだけではなく新鮮な魚が入ったときは、それを塩たたきにすることもあります。
■たたきを作る行程にも、また食べ方や薬味、タレに至るまで、各店舗には独自の「こだわり」があるため、中村ではお店の数だけ、個性ある「塩たたき」をお楽しみいただけます。