清水サバ別名:(ゴマサバ)
ブランドとして知られる清水サバは身が引き締まっていて、脂がのっています。
瀬付きのゴマサバで、足摺を中心とする近海は潮の流れが速いうえにエサが豊富で、身の締まったうまいサバは一尾一尾一本釣りされています。
特に秋から冬にかけて漁獲されるサバは、トロのように脂がのり刺身として最高です
清水サバの刺身・タタキ
新鮮な清水サバはお刺身やタタキにして食べます。
身が引き締まっていて、脂がのっています。
清水サバとは
Point
・身が引き締まっている
・脂がのり高鮮度
※高知県漁協清水統括支所で水揚げされたサバは「清水サバ」と呼ばれ人気があります。
生産状況
- 生産者数
- 20
- 生産方法
- 立縄漁
- 生産量(t)
- 358※市全体
- 生産額(千円)
- 118,371※市全体
- 生産時期
- 1年中
流通状況
活魚…漁協が買い取り後、注文先へ売却
鮮魚…競りを行い、仲買人が購入する
絶品!地元の食べ方
- サバの漬け丼
- これぞ漁師飯。
醤油ダレに漬け込んだサバをご飯にのせて食べる。
おかわりはもちろん、お湯をかけてお茶漬けに。
- 焼きサバ寿司
- 脂のたっぷりのったサバをちょっとあぶった焼きサバ寿司。
焼けた皮の香ばしい香りと、サバの脂がじゅわっと広がる。
ぜひ、食べてほしい逸品。