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テナガエビ

から揚げや塩焼きで丸ごと食べられます。
四万十川流域では、子供のころから親しまれている味です。

から揚げ

から揚げ

カリッとしていて香ばしい、テナガエビのから揚げです。

テナガエビとは

テナガエビ

Point

大きな鋏をもった川エビで、 川料理に彩を添えます。

四万十川には、3種類のテナガエビが生息し、主に上流(西土佐村)で漁獲されるヒラテテナガエビと下流(中村)で漁獲されるミナミテナガエビの2種が食されています。

主な食べ方
・から揚げ
・塩焼き

生産状況

生産者数
不明
生産方法
ころばし漁や柴漬け漁など伝統漁法で取られる他、レジャー等でも漁獲されます。
生産量(t)
豊漁30t不良5t
生産額(千円)
1~2千万程度(不漁)
生産時期
5月~9月

流通状況

西部漁業協同組合アユ市場
幡多公設市場
直接取引

絶品!地元の食べ方

テナガエビときゅうりの煮物
テナガエビときゅうりの煮物
露地物の大きなきゅうりとテナガエビの煮物。
テナガエビの深いダシがきゅうりに浸み込み、絶妙の味。
ここ中村ならではの味。