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- 黒潮町
- 旬：3～5月、10月、11月
カツオ
「土佐カツオ一本釣り」
ここ、黒潮町佐賀地区では、カツオの一本釣り漁が盛んです。
春はさっぱりとした、「初ガツオ」。
秋には脂をたっぷりのせた「戻りガツオ」。
地元では、カツオや海に感謝して毎年秋には”戻りガツオ祭”が開催され、多くの人が本場の味を求め黒潮町を訪れます。
ここ、黒潮町佐賀地区では、カツオの一本釣り漁が盛んです。
春はさっぱりとした、「初ガツオ」。
秋には脂をたっぷりのせた「戻りガツオ」。
地元では、カツオや海に感謝して毎年秋には”戻りガツオ祭”が開催され、多くの人が本場の味を求め黒潮町を訪れます。
カツオの刺身
本場ならでは。もちもちとした食感で絶品。
稀に出会える「ビリガツオ」は噛んだ瞬間の弾力がその名のとおり、しびれるほど。
カツオの藁焼きタタキ（醤油ダレ）
一本釣りされたカツオを豪快にさばき、醤油ベースのタレをかけて薬味たっぷりで食べる。
タタキを堪能した後は、ごはんに乗せてタレをかけ、アツアツのお湯をかければ佐賀の漁師飯「カツオの湯かけ」のできあがり。
カツオとは
Point
カツオは春になると黒潮にのって太平洋を北上し3～5月に土佐沖に到達します。
その年初めて水揚げされたカツオのことを「初ガツオ」と呼び、さっぱりとしています。
また、夏場にエサをたっぷり食べて戻ってくる「戻りガツオ」は初ガツオよりも脂をたくさん沢山蓄えています。
生産状況
- 生産者数
- 生産方法
- 生産量（ｔ）
- 生産額（千円）
- 生産時期
流通状況
絶品！地元の食べ方
- カツオたたきバーガー
- 地元の高校生が開発し、カツオのタタキ＆タルタルソースの意外なコラボレーション。
バンズにも鰹節粉を練りこんでおり、一口食べればカツオの風味とタタキの香ばしい香りが口に広がります。
また食べたくなる、ここ黒潮町ならではの逸品。
- カツオの塩たたき
- 最近人気を集める「塩タタキ」。
地元で作られている天日塩をかけ、その名のとおり、手でパンパンと叩く。
佐賀のカツオは新鮮な為臭みがなく、厚切りにしてあるのでもちもちとした食感と、カツオ本来のうまさが引きたつ。